「ミレニアルズ」世代とどう向き合うか?
〜「我慢」や「叱られる」など困難経験の割合は最大15%減〜

2018年01月25日

「”働く”のイロハ」は、人材業界のトレンドや育成・マネジメント等のノウハウについて情報発信するニュースレターです。

継続する人手不足から「超売り手市場」だった18卒の就職活動も終盤を迎え、大学生の就職内定率は94.8%(2017年12月1日時点)と、前年同月と比較しても非常に高い結果となりました。春には多くの企業が新入社員を迎え入れ、少しでも早く戦力となるべく育成に力を注いでいくことになるでしょう。

そこで今回は、今の時代の「新人・若手育成」をテーマに、ミレニアルズと呼ばれる新しい世代を生かし育てる組織づくりについて紐解いていきます。


■困難な環境を苦手とするミレニアルズ
 近年、仕事の高難度化が進み、企業を取り巻く環境が激変していく中で、ビジネスパーソンには自分で考え抜き、経験から学ぶことによって成長・成果を上げていくことが求められています。
 しかし、新人・若手育成の現場では、「 期待される成果や納期を確認せず自分基準で進めたり、意味や価値が感じられないことは進んでやりたがらない」。また、「失敗や間違いを恐れ思い切って行動できない/うまくいかないと自信を失い学習や改善につながらない」といった声をお客様から多く寄せられるようになりました。このような特徴は、ミレニアルズが生まれ育った環境が大きく影響していると考えられます。

 ミレニアルズは、時代環境の変化と共に、幼い頃からインターネットやゲームに慣れ親しみ、やりたいことを強みとして伸ばす教育が行われはじめた世代です。
 弊社で行った調査によると、そのような環境で育ってきた若者は、我慢したり失敗して叱られながら学ぶ経験が減り、自分で考え工夫することや不確実な状況に対処する力を養う機会も少なくなっていることがわかりました。若者が積んできた経験は、先輩や上司といった育成者との間でギャップがみられます。
 
 これからの新人・若手育成には、上記のような特徴をふまえた上で、弱みや課題だけに注目するのではなく、強みや持ち味に着目し、成長の可能性を最大限に引き出していく必要があります。

 個を生かすスタンスで彼らにフィットした関わり方で育成に取り組めば、私たちの期待を大きく超えて成長し、組織にも貢献してくれるようになるはずです。


詳細はこちらのURLへ:
「個を生かす安心と信頼のマネジメント 今の時代の新人若手の生かし方・育て方」
https://www.recruit-ms.co.jp/issue/feature/0000000576/

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